執行役員部長(本社)
2000年入社
竹村 享勇(薬剤師)
執行役員部長
コクミンは色々なことを経験できる会社だと思います
コクミンに入社を決めた理由は?
ドラッグストア業界は色々受けたんです。内定もいただいていました。しかし、コクミンは大阪に栄えているというのが大きなポイントでした。あとは当時の人事部長がとても熱心な方ですごくプッシュしてくださったというのと、たまたま一緒に面接した同期と意気投合したからです。今でも年に一回は、昔の同期も含めて集まりますね。
元々私が就職活動をしていた時代は選択肢が少なかったですね。製薬メーカーか病院か調剤かドラッグストアか。私はよく話しますし、製薬メーカーに就職した先輩の話を聞いて自分はドラッグストアに行ってみようかと思ったのがきっかけですね。
やりがいは何ですか?また、うれしかったエピソードを教えてください。
やはり数字ですね。今は昔と違って、チェーンオペレーションがしっかりしていて、誰が店長でもある程度店舗運営が出来る時代になっているのですが、昔は店長の力量で全てが変わるような時代だったと思います。店長によって「どこまで売上が上がるのか」というのがあったので、手腕の見せ所でしたね。
仕事で大変だったことは?
特にありませんね。ただ、「順風満帆」と言われるのですが、すごく怒られたりもしていますし色々なことに躓いてはいますね。ただ引きずらないだけで、あまり辛かったということはありません。
今は、メンタルが弱い時代だと思うので、そこを自分でどう持っていくかというのが重要ではあると思っています。
キャリアについて
入社してドラッグストアに配属となり6年目で店長になりました。その後、大阪で何店舗か店長を任せてもらい、長崎に転勤後も2店舗ほど店長を任せてもらいました。一年くらいで大阪に戻り再度店長を務めておりましたが、そこから4年間ほどグループマネージャー、次にバイヤーも4年間。調剤のグループマネージャーを経て、商品部長を経験しました。現在は営業本部/東日本営業部長です。
こうやって私は色々やらせてもらっているので、私にとってはラッキーだと感じております。ここまで色々な業務を経験させていただいた会社には、とても感謝していますね。
今後の目標は?
私のモットーとしてですが、人生一度だけなので何か違うことを経験したいというのは非常に多く、一個のことをずっとやるより色々なことをやりたくて、次はまた全く違うことをしてみたいとは思いますね。自分自身で知らないゾーンを作るよりも経験して知っている方が強みにもなりますし、縁あって自分が上層部になれた時に、そこが自分の力になるんじゃないかなと強く思います。
竹村 享勇さんはこんな人
- 休日の過ごし方
- 息子2人中心に過ごしています。基本的に休日は外出し、映画・公園・ゲームセンターなどに頻繁に行っています。あとは、最近家族4人で夜に運動でウォーキングをしています!
- マストアイテム
- 愛犬(フレンチブルドッグ)。今年で3歳になります。疲れているときは癒しや元気をくれる家族の一員です。
他のスタッフから見た「竹村 享勇さん」
- 調剤本部/調剤企画部長 山田
- やる気と元気を与えてくれます。
- 何事にも前向きにスピードを持って取り組む姿勢は、みんなにやる気と元気を与えてくれます。また、声がとにかく大きいのと明るい人柄、そして公私のメリハリがあるところも部下や同僚から慕われている要因だと思います。
- 淀屋橋店店長 中田
- 皆を引っ張ってくれています。
- いつも笑顔で周囲を笑顔にし、会社でも店舗でも頼りになる先輩です。調剤運営部にも新しい風を入れ、言葉と行動で、私達皆を引っ張ってくれています。
- 調剤本部/グループマネージャー 岡田
- 明るさと繊細さを併せ持つ、頼れる先輩!
- 少しの変化にも気付いてくれ、こうしたいなと思っていることをいつも先回りで察知して行動してくれます。どんなことがあっても絶対に助けてくれる安心感とスピード力、いつも尊敬しています。