京阪沿線を舞台にした体験型小説プロジェクトの第1話を12月16日より無料配布開始
- 新着情報
2025/12/11
直木賞候補作家・岩井圭也氏による完全書き下ろし短編小説、第1話『ただいま、けいはん 朔太郎編』を、下記店舗にて無料配布致します。京阪沿線の風景や実在スポットが物語に自然に溶け込み、読むだけでなく、実際に歩いてその魅力を確かめたくなる構成が本作品の最大の特徴です。この機会にぜひ、ご一読ください。
■株式会社コクミンの以下店舗
■その他配布先
- 京阪電車の次の各駅(淀屋橋、京橋、枚方市、樟葉、三条、出町柳の各駅)
- TSUTAYA BOOKSTORE/蔦屋書店の次の店舗(TSUTAYA BOOKSTORE 梅田MeRISE、京都 蔦屋書店(5Fレジカウンター)、枚方 蔦屋書店、蔦屋書店 武雄市図書館)

■体験型小説プロジェクト「ただいま、けいはん」とは
株式会社MEETSHOP、京阪電気鉄道株式会社、小説家・岩井圭也氏、脳科学者・片岡洋祐氏が共同で展開する体験型プロジェクトです。本プロジェクトは、「小説を読む」という行為をヘルスケア価値として再発明し、“街を歩く気持ちの変化”を脳科学で可視化する三層構造の体験型コンテンツとなっております。 10月に公開した特設サイトや11月の計測イベントに続く、第三弾の取り組みとして、小説本編がいよいよ読者の手元に届きます。
▶『ただいま、けいはん』の特設サイトはこちら
■第1話『ただいま、けいはん 朔太郎編』の楽しみ方
- ① 小説冊子を手に入れる
- ② 物語を読み、沿線に“気持ちの動き”が生まれる瞬間を追体験
地元出身の岩井氏ならではの視点で描かれる「京阪沿線の日常の魅力」に触れながら読み進める。 - ③ 計測イベントに参加することで自分の感情を脳科学的に測定
小説に関連して開催される測定イベントでは主人公が歩いた場所を巡りながら、自分の感情を脳科学的に可視化する体験をすることができます。
■無料配布についての詳細
- 配布開始:2025年12月16日(火)10:00~
- 配布形態:A6冊子/無料
