このエントリーをはてなブックマークに追加
HOME > 2018年11月15日

2018年11月15日

11月22日の『いい夫婦の日』をきっかけに、夫婦円満について、考えてみてはいかがでしょうか♪

2018年11月15日
こんにちは〜♪ 
 
 
11月22日の『いい夫婦の日』は、夫婦で余暇を楽しみながら素敵な関係を築いてもらおうと、余暇開発センター(現:日本生産性本部余暇創研)によって提唱された記念日です。 
 
 


 

なぜ11月22日が『いい夫婦の日』なのかというと。。。 
 

11月は厚生労働省が制定した【ゆとり創造月間】の期間中でいい(11)ふうふ(22)という語呂合わせが由来となっているみたいですよ♪ 
 
 
【ゆとり創造月間】


 
 
しかし、夫婦がいつまでも素敵な関係を築いていければいいのですが、最近では夫婦間のストレスなどが原因で体調を崩してしまう病気もあるみたいなんです💦
 



 

☆――――――――――――
 夫源病(ふげんびょう)
 ―――――――――――☆


みなさんは、夫源病(ふげんびょう)という病気をご存知ですか? 
 

夫源病は、大阪樟蔭女子大学の石蔵文信教授が名付けた病名で、夫の何気ない言動に対する不満や、夫の存在が強いストレスとなり、妻が体調を崩してしまう病気なんです。 
 

最近ではタレントの"上沼恵美子さん” が、夫源病と診断されて話題にもなっています。 

 

 夫源病の症状

 ●頭痛
 ●めまい
 ●動悸
 ●吐き気
 ●不眠
 ●胃痛
 ●耳鳴り
 ●気分の落ち込み
 ●めまい
 ●イライラ
 ●のぼせ

夫源病の初期症状は更年期障害の症状とよく似ていて、20〜30代の若い世代にも夫源病の症状がでているみたいですよ💦 
 
 
  

■ 夫源病になりやすい人の特徴
 

 
㊟:旦那様を陰で支えて、責任感の強い奥様は要注意かもしれませんね。
 

 
 
 
㊟:家庭内でも上司のように振る舞い、古い考えの男性などが原因ともいわれているみたいです。
 
 
 
 
■ 夫源病の対処方法

・毎日少しでも、夫婦のスキンシップを取るようにする
・口喧嘩になってもいいので、夫婦で本音で対話する
・友人や職場の人に愚痴を聞いてもらう
・夫に自立を促してみる
・積極的に外出する機会を作る
・1人で悩まず心療内科や精神内科のカウンセリングを受診する
 
 

夫源病は、日頃の小さな我慢が重なりストレスなどになったりするので、夫婦でいたわりや思いやりの気持ちを持って、日々の生活を努力していきたいものですね。 
 
 

 

そして、もうひとつ夫婦間を悩ましているのが『パタニティブルー』です。
 
  

 
 
『パタニティブルー』とは。。。
 

出産後に父親が生活環境や精神面での変化によって、心や体のバランスを崩してしまう、女性のマタニティブルーの男性版が、『パタニティブルー』です。

 

☆出産にまつわるプレッシャーに関しての意識調査
(タイマーズ調査よる) 


※47.1%の男性がパタニティブルーを経験したと回答していますね。
 
 

パタニティブルーの原因

・育児と仕事の両立でのギャップ
・家族を養っていくというプレッシャー
・夫婦間の時間が減り、赤ちゃん中心の生活になる
 
 

パタニティブルーの症状

●睡眠障害
●肩こり
●頭痛
●口の乾き
●無気力
●胃痛
●イライラが続く
 
 

パタニティブルーの対処法

・お互いを尊重してサポートする
・産後の生活のイメージを早めにレクチャーする
・夫婦で過ごす時間を持つようにする
・役割分担を決めずケイスバイケースの体制を心掛ける
 
 

まだまだ『パタニティブルー』の認知度は低く、理解されていな部分もありますが、夫源病と同様に夫婦間のコミュニケーションを大切に、支え合う意識を持つことが大切ですね。 
 
  

 
  
今日はここまで♪

最後まで読んでいただきありがとうございました。 
 
このエントリーをはてなブックマークに追加
プロフィール
1935年創業の全国チェーン”ドラッグストア”のブログです。
本社は大阪なので、投稿で大阪弁が出ることがあります(笑)
くすり・化粧品・日用品・食品などに限らず、色々な投稿をしていきます〜。
業者さんに頼らずにスタッフが日々投稿しますので、カッコイイのは出来ませんが、熱意をもって投稿します(^^♪

各SNSでも配信していますので、フォロワー登録お願いします〜〜♪
<< 2018年 11月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
最新記事