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正月病ってご存知ですか?年の始めを気持ち良く過ごすために、正月病にならないための対策をご紹介!

2017年12月26日
こんにちは〜
 
 
みなさんは【正月病】という言葉をご存知ですか?

正月病とは、年末年始の休み明け、「なんだか眠い」「だるくて疲れやすい」などの不調のことを言います。 
 
正月病を経験しているかのアンケートに、7割近くが正月病を経験していると答えていました。

アンケートの結果は下に表記しています。

「ウーマンウェルネス研究会 supported by kao」
「連休明けに感じる体調変化の実態調査」20代から50代の男女895名
「2015年の年末から2016年の年始にかけて正月病の経験がありますか?」 

20代の男性・女性については約75%
4人に1人の割合で正月病を経験しているみたいなんです。

 

正月病の要因として3つの乱れが短期間で行われていることが挙げられています。
@【食生活の乱れ】
A【生活リズムの乱れ】
B【睡眠リズムの乱れ】

そして体以外にも、心の正月病にも注意が必要なんです!

仕事が始まっても、5月病のようにやる気のない状態が続くのが心の「正月病」。

日照時間が短くなることでセロトニンという幸福感を感じさせるホルモンの分泌が減少しやすい。

さらに、年末年始の生活のリズムの乱れもあり、季節性のうつ症状が出やすくなります。

 
 
正月病にならずに元気に年の始めを迎えたいですね。 

そこでここからは、体にも心にも効く正月病の対策についてご紹介していきます!

☆☆体にも心にも効く正月病対策☆☆
@朝10時までには起きる
昼夜逆転の生活を改善して起きたら朝日を浴びるようにする。

朝10時までに太陽の光を浴びる体内時計リセット法は、【不眠のケア】や海外旅行による【時差ボケ】の解消にも効果的です!


Aダラダラ食いをしない
胃腸に負担がかかりやすい暴飲暴食はしたらダメですよ〜
食べ過ぎ・飲みすぎは要注意です!!


B適度な運動をする
外出の機会が減り運動不足にもなりがちなのでさんぽするなどのほどよい運動をする。


C仕事始めの朝は、熱めのシャワーで【やる気モード】にリセット
温浴により交感神経が優位になって、【やる気モード】に入りやすくなります。


Dスマホやパソコンなどを使用しない生活(デジタル・デトックス)を行う。
フェイスブックやインスタグラムは見すぎるとストレスの元凶になる。
一旦離れて、静かな時間を過ごすのも良い。


E家族や友達と話す
気分が落ち込んでも引きこもらずに、親しい人と話すことで気分が晴れることもあります!
 
 
正月病対策は、普段の生活に少しの工夫で改善できる内容が多いですね!
正月病にならないように工夫して楽しいお正月をお過ごしください。
 
 
今日はここまで♪

最後まで読んでいただきありがとうございました。
お手間でなければ「いいね」してね(^^♪ 
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プロフィール
1935年創業の全国チェーン”ドラッグストア”のブログです。
本社は大阪なので、投稿で大阪弁が出ることがあります(笑)
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